保育士の仕事について

保育士になるにはどうすればいい?

近年、待機児童問題がより深刻化し、保育士のニーズはますます増加しています。
保育士になるにはどのようなステップをたどればいいのでしょうか?

保育士資格は保育士試験に合格することで取得できますが、合格すればすぐに保育士になれるわけではなく、保育士登録手続きをして保育士証を取得する必要があります。

試験合格後は忘れずに保育士登録手続きを行いましょう。

その上で、晴れて保育士登録手続きが完了したのならば、次に必要なのは希望する職場へ応募することです。

先ほども触れましたが最近は保育士の需要が増えてきており、求人数もかなり増加しています。
現状の保育業界の有効求人倍率は全国平均で2.3倍でかなり高いことが分かります。(平均有効求人倍率は1.52倍)

この倍率は地域ごとで差があります。
特に東京都では保育士不足が顕著で、有効求人倍率はなんと6倍近くにまで達しています。
一人の求職者に対して、仕事が5、6件あることになるので、人手不足はかなり深刻となっております。

逆に言えば、東京での転職希望者にとってはかなりありがたい状況ではないでしょうか。
求人数が多いので希望の条件にあった仕事が見つかりやすく応募者も少ないので受かりやすくもなります。

【参考サイト】
東京都の保育士・幼稚園教諭の求人【保育士求人ナビ】
保育士争奪戦、東京の求人倍率は6倍に迫る:日本経済新聞
保育士不足の現状①~データから見えてきたこと~ – ほいくらいふ

保育士に求められる能力とは

保育士に求められる能力とは、主に高い人材を育成するスキルと専門性が求められます。
それ以外にも保護者と良好な関係を構築できるような高いコミュニケーション力も必要とされています。

保育士は年々需要が多くなってきていますが、実は労働に対しての給料が安すぎるという声も少なくありません。

保育士は子どもを相手に体力と忍耐が必要な厳しい仕事。
職場によっては、残業や休日出勤を余儀なくされる方もいます。
業務内容がハードであるにも関わらず、賃金が少なく昇給もあまり望めないために、
将来性を考えて見切りをつけてしまう人も多いのが現状です。

保育士という仕事はハードな仕事であることには間違いないですが、
子供たちの未来を形作る大変やりがいのある職業ではないでしょうか。